「リスクマネジメント」
中小企業を取り巻く「いま、そこにある危機」をテーマに全国大会in神戸に参加して
神戸の地でリスクマネジメントをテーマに全国大会が開催された。山形から出席者5名。
田舞会長のコメントに、「我々中小企業の経営者は自然災害に関するリスク以外にも、企業を取り巻くあらゆるリスクを回避し企業の永遠の存続と発展を目指している。そのため、経営者は企業の衰退・危険の予兆を感じ取る力を磨かなければなりません。予兆はお客様と接している現場に現れます。そして、予兆は回避できるまで具体的な対策・管理の計画を立て、素早く実行することが大切です。その時、社長力、管理力、社員力の三位が、一体となることでリスクを的確にマネジメントできるのである。
また、予兆を感じ取る力や判断力・決断力は日常の経営を通じて養うのであり、明確なビジョンや経営理念があることによりリスクに対して素早く意思決定を行うことができます。リスクマネジメントも理念経営が中核になります。」とあります。
野尻先生 「心の荒廃のリスクが一番大きい」
個人主義、物質主義、科学主義で目に見えない物が消えてしまった。
見えないものに襟を正す心の回復が大切である。
鴻池先生 「権利を主張し、義務をまっとうしない大衆が国を滅ぼす」
「精神の防災に経営者がならなければ成らない」
河田先生 「先ず自分を守れ、それが災害時の最大の貢献だ」
地震予防も経営も7対2対1である。
自助努力で自分の城は自分で守る。
これが7で、助け合いの精神が2で、公が1だそうです。
生きている限りどんな時でもリスクはある。また、リスクが増えていく時代でもある。
トップにしか意思決定能力はない。トップが災害時のリーダーシップ能力を発揮せよ。トップが学ばなければ成らない。だからこそ経営研究会の存在理由を高めなければならない。
全国大会も経営発表大会も田舞本部会長の考えらしく、朝から夜遅くまで朝礼の勉強から経営相談まで多くのことを学ぶことが出来る内容になっている。
山形経営研究会の会員の皆様に伝えたいことは、全国大会そして経営発表大会に積極的に参加されることを望みます。参加して自分で価値を手にしてください。教えられる物がいっぱいあります。特に経営相談は受けなければ損です。
優秀な会員から違った視点で自社の経営のアドバイスをもらえることは、会費、交通費に変えることが出来ません。
