山形経営研究会について
2023年度 日創研山形経営研究会 会長方針

「原点回帰、マインド・イノベーションで経営革新」
~インナーブランディングで磨こうチーム力~
日創研山形経営研究会 会長 櫻井 靖
2023年度 会長方針
「原点回帰、マインド・イノベーションで経営革新 」
~インナーブランディングで磨こうチーム力~
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方針1 原点に立ち返る(原点回帰・理念浸透)
① 理念経営、創業の精神の再確認
② 経営革新となる経営方針書作成(会員作成率85%)
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方針2 会員増強と質の向上
① 入会トライアル(愛媛モデル活用)で会員増強(会員目標 55名)
② オンラインSA 研修受講・再受講の促進
③ 可能思考セミナー未受講者の正会員化(正会員70%への強い支援)
④ 理事の例会出席率90%、会員例会出席率70%
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方針3 経営者・幹部・社員が一枚岩経営を実践する
① 「共に学び 共に栄える」理念の実践
② 「公式教材」を最大限活用した事業の開催
③ 「理念と経営」共に学ぶ会・「13 の徳目朝礼」の導入促進
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方針4 本部研修を通じ、マインド・イノベーションの実施
① 理事を中心にSA再受講でマインド・イノベーション
② 本部研修、ブロックの他単会例会に積極的に参加によりマインドチェンジ
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方針5 本部三大事業への参加促進
① 全国大会IN 函館【15 名 目標】
② 全国経営発表大会【28 名 目標】(発表者18 名・オブザーブ10 名)
③ 特別研修東京【15名 目標】
【 方針実現への具体策 】
1. 入会トライアル(愛媛モデル)への取り組み
2. トライアル募集(SNS、HPでPR)し、公式教材活用委員会との連携
3. 会員拡大 55名 達成、入会会員名簿の作成管理
4. 新入会員フォローと退会防止メンテナンス、オリエンテーションの運営
5.特別研修への参加促進と運営(参加目標15名)2. 公式教材導入「理念と経営・13の徳目朝礼」(目標55%)
3. 「理念と経営」経営者の会への参加促進
4. 13の徳目ブロック大会への取り組み
5. 全国大会IN函館への参加促進及び運営(参加目標15名)
≪経営革新グループ≫ 担当副会長:安孫子 裕嗣
【本部研修推進委員会】 委員長:髙橋 昌起 副委員長:水戸部 良樹1. リスキリング(学び増し)の率先垂範
2. レクチャラー例会の企画・運営
3. 本部研修受講目標70%
4. 理事を中心としたビジネスSA受講促進
5. 全国同日例会の運営
【経営革新特別委員会】 委員長:皿谷 一巳 副委員長:橋本 佳昭 副委員長:古川 光伸1. 経営理念の深掘り(原点回帰)
2. 経営革新となる経営方針書作成の推進(作成者85%)
3. 山形経営発表大会の主催(8月例会)
4. 全国経営発表大会への参加促進、運営(参加目標18名)
5. 財務改善、改革への具遺体的な提案
6.ビギナーズスタディの開催 【総務・広報委員会】 委員長:佐藤 一 副委員長:大沼 順二1. 総会の運営及び会計、財務活動及び事業計画書、会議録の作成
2. 広報活動(HP、FB、MLの管理運営)
3.会員名簿、スプレッドシートの管理、運営
【事務局長、事務局次長】 事務局長:半田 知恵 事務局次長:浅倉 啓一1. 日創研本部からの情報を会員へ伝達及び本部三大事業への参加促進
2. ブロック連携強化
3. 理事会の運営、100%参加の促進、上程書の確認
4. 委員長会の定期開催により委員会同士の横連携を強化
5. 可能思考セミナー未受講者の正会員化への支援強化(目標正会員70%)
6. 次期会長・事務局長・理事(委員長、副委員長)育成への支援
【 日創研山形経営研究会は 】
「①経営者が成長し、②働く社員さんが育ち、③会社が良くなる」
企業の永続を目指す会員の集まり
そう言われる強いブランド力をもった会
この山形の最大の経営資源となるような組織を目指しています。
日創研山形経営研究会は、設立してから今年度で28年目を迎えます。新型コロナウイルス感染症、ロシア・ウクライナ戦争、数多くの自然災害を受け、回復する暇もない現状です。この窮地を私たちが乗り越えるには、共に学んできた仲間達の知恵と知識を集中し、今こそチーム山形の底力を発揮する時です。今後も企業の存続に関わる問題、課題が様々生じてくるでしょう。これからの厳しい危機を乗り切る事ができる「強い会社・業績の良い会社」に変革するには、学ぶことが大切です。学ぶには姿勢が大切です。まさにリーダーがマインド・イノベーションで成長し、人を育てていくのです。人間は誰かの役に立ちたいと願っています。人の役にたてる会社では、エンゲージメントが向上します。それがインナーブランディングに繋がり、ひいてはアウターブランディングへと成長します。その為にも、創業の精神に立ち返り経営革新を実行しましょう。山形経営研究会は、山形を代表する企業が集まり知恵を出しあい、この危機を乗り越え、更に成長する。そんな企業の集まりとなり、この1年をしっかり地に足をつけて乗り越えて行きましょう。
~ 今年度も どうぞ宜しくお願い致します。~
日創研山形経営研究会
第17代 会長 櫻井 靖
