山形経営研究会について

2018年度 日創研山形経営研究会 会長方針

「危機を乗り切る人財育成・経営革新への挑戦」
~マインド・イノベーションで人と企業の成功づくり~

日創研山形経営研究会 会長 安孫子 裕嗣

 新型コロナウイルス感染症の影響や7月末の豪雨被害により、依然厳しい状況が続いております。山形県 全体の経済の動向としては、一部において持ち直しの兆候は見られますが、コロナ過における売上の大幅な 減少に伴い、生産活動の縮小や、雇用情勢に於きましても有効求人倍率の低下も続き、当面厳しい状況が続 くことが予測されます。その様な厳しい状況下にて、当会と致しましても皆様方には、何かとご不便をお掛 けしている事と存じますが、日々の活動に対しまして、ご理解・ご協力を賜りまして、あらためて深く感謝を 申し上げます事と共に、敬意を表したいと思います。この様な厳しい時だからこそ原点回帰、今年度は 「一 つの理念・二つの目的・三つの誓い」の中核である「共に学び 共に栄える」精神を発揮して、日創研山形 経営研究会の本来在るべき姿、設立の精神に立ち返り、皆様と共に、危機を乗り切る具体的な実践活動を推 進していく所存です。 2021 年度の田舞本部会長の方針にもありますが、これからの時代では、市場は小さくなり、世界経済その ものがマネタリーベースを極大化し、その上で凌いできた国内景気も、完全回復には時間がかかり、早々には 戻らないと思われます。私たち山形の中小企業にとっても、過去に経験した事のない厳しい時代を迎える事 が予測でき、各個人が「自分の城は自分で守る覚悟」を持つ事が必要です。 その中で、特に最大の問題になるのが「人財育成」です。企業業績に関する事よりも深刻な問題ということは、 急速に回復する目途が立たないまま、色々な手を打ちたいが「実行する際に肝心な人がいない」「市場が回 復しない」など、厳しい状況が2021 年は予想されるという事です。その厳しい時代の中で、山形における 中長期的ビジョンの実現には「産業の振興」と「地域の再生」が必要不可欠です。その為の成長戦略で最も 重要なのが、私たち山形の中小企業の振興です。それには何を差し置いても「人財の育成」であり、三位一 体経営の実現なのです。   昨年度は経営者と、経営幹部が一枚岩になる事を目的とした「幹部育成委員会」を設立し、経営者ならびに 経営幹部のマインド・イノベーションに取り組んで参りました。今年度は、より実践的な三位一体経営の実現 の為に、各委員会の繋がりを強化した「逆境に強い人財の育成」に取り組んでいきます。 今年度の活動は、嘗て経験した事のない厳しいものになるかもしれません。 然しながら、もがき苦しんでい る多くの山形の中小企業の問題を、少しでも解消していく事が、私たち日創研山形経営研究会会員の使命で あり、そこに私たちの価値があると思います。会員企業様の成長発展・継続、ならびに真に地域に貢献した いという「志の高い会」創りを目指して1年間実践していきます。 今年度の活動目的は【意識革新(マインド・イノベーション)の実践】です!   「共に学び 共に栄える」為に集い、経営を真剣に学んでいきましょう!

2021年度 会長方針

(危機を乗り切る人財育成・経営革新へ向けて )

~ウイズコロナ・アフターコロナ対応~

□マインド・イノベーションで経営革新に繋ぐ

① 三位一体経営(経営者、幹部、社員)の実現

② 意識革新をテーマとしたフリーディスカッション討論例会の開催  

③ オンライン本部会長同時例会(3 月17 日)の参加促進(目標100%)

 

 □逆境を乗り切る人財育成法を学ぶ

① 「共に学び 共に栄える」理念の実践

② 「公式教材」を最大限活用した事業の開催

③ 「理念と経営」共に学ぶ会・「13 の徳目朝礼」の導入促進

 □具体的変革戦略の確立

① 経営革新となる経営計画書作成(会員作成率85%)

② ビジネスセミナー(職能研修)への参加推進

③ オンライン対応の促進・フォローの徹底

 □会員増強と退会防止

① 会員例会出席率70%

② オンラインSA 研修受講・再受講の促進

③ 可能思考セミナー未受講者の正会員化(正会員70% への強い支援)

 □本部三大事業への参加促進

① 全国大会IN 香川【10 名 目標】

② 全国経営発表大会【15 名 目標】(発表者5 名・オブザーブ10 名)

③ 特別研修東京【15 名 目標】

 

 

【 方針実現への具体策 】

( ウイズコロナ・アフターコロナに対応する委員会活動 )

 

【幹部育成委員会】

1. 全員経営(三位一体経営)の実現に向けた委員会活動

2. 幹部の経営スキルと指導力啓発

3.マインド・イノベーションに基づいた例会の開催

4. オンラインSA 受講・再受講の促進

5. オンライン本部会長同時例会(3 月17 日)の運営(参加目標100%)

【理念戦略委員会】

1.公式教材導入「理念と経営・13 の徳目朝礼」(目標50%)

2.「理念と経営」経営者の会と連携した委員会活動

3.13 の徳目ブロック大会のメンバー選出と取りまとめ

4.経営革新に基づいた「フリーディスカッション討論例会」の開催運営

5.全国大会IN 香川への参加促進及び運営(参加目標10名)

【経営革新計画委員会】

1. 経営革新となる経営計画書作成の推進・進捗を管理

2.経営革新に繋がる委員会事業の開催

3.ビジネスセミナー(職能研修)への参加促進(目標研修受講率60%)

4.山形経営発表大会の主催(8月例会)

5.全国経営発表大会への参加促進、運営(参加目標15 名)

【総務会員拡大委員会】

1. 総会の運営及び会計、財務活動及び事業計画書、会議録の作成

2.広報活動(HP、FB、ML の管理運営)

3.会員拡大 55 名 必達及び公文書、会員名簿の作成管理

4.新入会員フォローと退会防止メンテナンス、オリエンテーションの企画運営

5.特別研修への参加促進と運営(参加目標15 名)

【事務局長、事務局次長】

1.日創研本部からの情報を会員へ伝達及び本部三大事業への参加促進

2.理事会の運営、100%参加の促進、上程書の確認

3.オンライン対応の促進及びフォロー(各委員会と連携)

4.可能思考セミナー未受講者の正会員化への支援強化(目標正会員70%)

5.次期会長・事務局長・理事(委員長、副委員長)育成への支援

 

【 日創研山形経営研究会は 】

「①会社が良くなり、②働く社員さんが育ち、③人の定着も良くなる。」

企業の永続を目指す会員の集まり

そう言われる強いブランド力をもった会

この山形の最大の経営資源となるような組織を目指しています。

 

日創研山形経営研究会は、設立してから今年度で26年目を迎えますが、思いもよらない新型コロナウイル

ス感染症拡大の影響、未曽有の災害の被害を受け、急速に回復する目処も立っていない現状の中で、私たち

が乗り越える事ができなければ、企業の存続の危機に関わる問題、課題が様々生じております。これからの

厳しい時代に於ける危機を乗り切る事ができる「強い会社・業績の良い会社」にしたいのであれば、学ぶ以

外に道はないと考えます。人を育てるには、その前に自分自身を育てる必要があります。人財が集まる会社

にする為には、魅力ある企業にする事であり、私たち自身が魅力ある人物になる事です。その為に、一人ひと

りが、それなりの努力をする事が人の道であり、我々の使命なのです。

 今後、益々拍車がかかるであろう厳しい時代の中で、私たち山形経営研究会の会員は、一人ひとりが謙虚

に学び続ける事で危機を乗り越え、業績が上がり、 「逆境に強い企業」を創り、一人でも多くの皆様の「人

生の節目の年」となり、会員企業様の「成長発展の年」となります様に、心からご祈念申し上げます。

 

              ~ 今年度も どうぞ宜しくお願い致します。~

日創研山形経営研究会

                      第16代 会長 安孫子 裕嗣